フィルムカメラを買いました

 

旭巧芸株式会社の長谷川剛志です。

暖かかったり寒かったり、季節はまさに三寒四温真っ只中、体調管理には気をつけないといけませんね。そんな中、ちょっと思うところがあって、フィルムカメラを買いました。ニコンのニューFM2という機種です。

一昨年、今更ながら写真の面白さ、凄さに気づいて、デジタル一眼レフカメラを買って思うがままに写真を撮ってたんですが、私の持論として、

制限の多い中から工夫して生まれたものは良いものが多い

というのがあります。そこで、やっぱりここは基本に返って、不自由なアナログを体験しておかないと、と思い、色々情報収集してたどり着いたのがこの機種です。

そもそも、カメラには全然詳しくない上に、フィルムカメラ時代もただシャッター押すだけの簡単なものしか扱ったことがないので、ネットで裏蓋の開け方を調べるところから始める、そんなレベルです。

ただ、カメラの操作方法というか、基本的な項目、たとえば、絞りとかシャッタースピードとかISO感度とか、その辺りのことは、デジタル一眼レフカメラを買った後に通ったニコンのカメラ教室でミッチリ学びましたので、ちゃんと出来てるかどうは置いといて、どういう意味があるのかは把握しているつもりです。

で、そのフィルムカメラですが、シャッター押す時の気合が、デジタルカメラとは全く違います。露出やら構図にすごく気を使います。レンズも標準の単焦点1本だけですし。ただし、まだフィルムを一本撮りきっておりませんので、ちゃんと写ってるのかどうか定かではありません。

もしなにかかっこよく撮れてたら載せます!(自己満足ですね/笑)